No 6. アメリカ合衆国日本州

 現在、日本には135ヶ所の米軍基地が存在する。これは日米安保条約に基ずいたものである。日本を守ると言う大儀名分のもとに戦後60年堅持している。
 
 米国はベトナム戦争、2回のイラク戦争も日本を重用基地にしている。米軍の駐留費も年間何千億円と負担している。駐留米軍兵士は自国のパスポートを持たずに基地外の日本国に堂々と入り、休日等は都心を闊歩している。
 日本人が米国に行く時は入国審査を受ける。それにしても日本の国会議員は不勉強だし、このような問題には無関心だ。米国が日本に基地を置いているのは自国の国益に適うからで、日本を外敵から守る為だけではない。
 
 米国の経済も日本がしっかり支えている。外敵に侵略されたら米軍だけでなく国連軍がある。その為に日本は米国の次に国連に対して巨額の拠出をしているにもかかわらず未だ米国の支配下だ。
 
 同じ敗戦国のドイツ、イタリアは独立独歩路線を行き、米国のいいなりにはなっていない。これからは米国に対して対等に付き合う姿勢を持つべきではないか。本来、米国人は人のいう事には素直に聞く耳をもっている。が言わなければどんどん付け込む要素を孕んでいる。
 
 今こそ我国は立ち上がらなければならない51番目の州にならない為にも、しかしながら現状は米国の支配下だ。よって、アメリカ合衆国日本州と言われる所以だ。