日本のガソリンは諸外国に比べてべらぼうに高いのは税金が高いからである。現在、原油高で尚更ガソリンの高騰は国民に負担が大きいのに政府は無関心である。
1リッター150円で車にガソリンをいれると揮発税45.6円、地方道路税8.2円の合計53.8円も課税されている。150円の商品に53.8円も税金を取る国は日本以外はまずないでしょう。たちの悪いサラ金よりも暴利を貪っています。適正課税は1リッター当り13.8円が妥当である。
自動車を保有したら自動車税、重量税等が課税されている。これ程までに自動車保有者に対して容赦なく課税してきたのは役人の悪知恵に他ならない。
例えば米国はガソリン税には殆ど課税せず自動車税も非常に安くましてや、重量税という訳の分らないものは存在しない。高速道路 (米国ではフリーウエイ)も全米で有料は僅か1%程度である。日本は30年の償還が過ぎても未だに無料開放した高速道路は皆無である。
全くもって日本の政治家はこの様な問題には、関心が無いのか無視しているのハタマタ勉強不足なのか又は国民から疑問の声が上がらないからダンマリを決め込んでいるのか。
与党も野党もは選挙が終われば次の選挙対策で政治家は右往左往、年中次期選挙に目を向けているが国民生活に密着しているこの問題に関心を持ってもらいたいものである。
国民が望んでいるのは家計に大きく影響する自動車関連である。いつまでもやらずぼったくりを国家が続けていい筈が無い。
続報
4月1日から1リッター25円安くなった。道路特定財源の期限切れにより自動的に無くなったて25円は一般財源に移譲した。一般国民は25円安くなってうれしいが、2.5兆円の予算が執行できず各自治体は現在進行中の道路工事がストップしててんやわんやである。自民党は一ヶ月後の復活を目指し、民主党主導の野党はそのまま押し切りそうとしている。
まったくもって我が国の政治は滅茶苦茶である。この様な事態は1ヶ月前から予想されていたのに具体的な案を民主党は提示せず混乱を引き起こしてしまった。自民党も胡散臭い道路族に気兼ねして思い切った政策を出さないでいる。
今月27日の衆議院山口補選で国民の審判を仰ぐ事で一応の決着はつくが今後の課題は大きい。