呆れて物が言えないとはこの事だ。民間ならなら100円単位で領収書は保管し税申告しなければならない。荒川厚太郎は1円から必要と考えています。である。庶民の代表と言いながら政治の世界では、今まで政治活動には領収書はいらなかったが松岡農水大臣のなんとか還元水問題以後、政治資金の処理が余りにもズサンでマスコミの袋タタキになり自民党が公明党の要請を受け入れしぶしぶ今後は政治資金の処理は5万円以上は領収書が必要との方針を打ち出した。
これに対して民主党がすかさず1万円以上から必要だという。さすがもと自民党の片割れが主流であるがゆえ国民の実生活を全く理解してない。こんな政党が日本の野党第一党で政権を狙っているなんてお笑いである。仮に民主党が近い将来政権を担ってもあっという間に自民党に再び政権を奪取されるのは自明の理である。自民党も民主党もイデオロギーは一緒で代わり映えしないのを国民に見抜かれてしまうからだ。
今の自民党政権は単独では不可能で公明党との連立でやっと維持できている。創価学会が1.000万人の巨大な組織でも国民の90%はアンチ創価学会である。何故、公明党が選挙に強いのかは先月あった補選、知事、市、町、区選で公明党は全員当選を果たしている。いくら公明党が創価学会とは政経分離と言っても同一友なのだ。創価学会の組織は日本一のボランテア団体で、これが本部の指令が下るとフル回転し細かく候補者の地域を分析し票割りするのでいざ投票となると95%近くの得票になる。得票率は天候に左右されるのが通り相場だが公明党はそんな事は関係ない。
組織票では日本共産党も強固な地盤がありボランテアが大半であるが数の上で公明党には遥かに及ばない。他の政党でもボランテアで参加する人はいるが基本的には束縛、強制はなく手弁当で候補者を応援するのが大半であるが故、公明党や共産党のボランテア参加の人々とは異なる。
民主党が今後政権を狙うならダーティーなイメージが付き纏う小沢代表が交代する事である。東京都区議選である民主党候補は小沢代表のポスターを外してしまった。理由は支持者が小沢では選挙が戦えないである。日本の政治は閉塞感が否めず米国追従を改め全方位に舵取りするべきだが、民主党が自民党と殆ど変わらない政策を取り続けている限り政権交代はありえない。無党派の40%が常にキャステイングボードを握り何を求めているのか把握しなければいけない。
参議院選で自民党が惨敗し領収書は1円からと法案を出すが、すかさず民主党も追従し1円から必要と言いだした。