村上ファンドの立ち上げ時に40億円の資金提供をしたオリックス宮内義彦が最大の元凶だ。
6月1日
昨年から株式取得研究を連載しているが、ホリエモンの次にいよいよ村上ファンドの村上世彰もニッポン放送のインサイダー疑惑で東京地検が動き出したようだ。
村上ファンドに集まる資金は機関投資家で胡散臭い事この上ない。世間を騒がせ株を買い占められた会社とのバトルはマスコミが騒いでいるだけで仕掛けた相手には世間の風当たりは強い。
村上ファンドに集まった資金は4.000億円とも言われ、この資金を狙った獲物につぎ込めば大概は一溜りも無い。株式を買い占められた阪神の星野仙一がいみじくも言った、悪は天罰が下ると。
ここで問題なのは政府の委員等も歴任したオリックスグループCEO宮内義彦である。オリックスは会社のコンプライアンスの取り組みで企業行動規範を標榜しているが宮内義彦の経営はゼニになれば何でも有りを地で行っている。
村上ファンドとオリックスの怪しい関係は「株式取得研究」で昨年の10月22日付けで指摘している。
6月4日
本日、村上世彰が東京証券取引所において記者会見を行い、東京地検の取調べでインサイダー取引を認めた事を発表した。ホリエモンと違い村上はあっさりと罪を認めこのビジネスから身を引き、集めたファンドの返金も契約の前倒しで行うと言う。
罪を認めビシネスの引退と引き換えに在宅起訴で逮捕は免れると思ったが、ニッポン放送の株取引で100億円とも言われる暴利を貪っては検察も本日中に逮捕をするだろう。
もう一人の村上ファンド大立役者であるオリックス宮内義彦はどう責任をとるのか。村上ファンドがM&Aでなく狙った企業の株を次々に買占め高値で売却して巨額の利益を上げてきた和製ハゲタカの上前を撥ねていたのがオリックス宮内義彦だ。政府の規制改革の委員は即刻辞任し経済界から引退して当然である。