No 5. モラル
いろいろな国に長期滞在していると、その国のモラルを自国と比較するがこれは全くの間違い。米国でも、ベトナム、タイ、カンボジア、マレーシアやフランス、イタリア、でも程度の差はあってもモラルがある、無いはその国々の個人レベルの問題で国単位で判断するのはおかしい。
常識のある人、ない人これも個人レベルの問題だ。人のいない所でのマナーの悪さは世界共通で、公衆の面前で平気でタバコのポイ棄てをやる国は世界広しといえども、日本がダントツの一位だ。最近日本の各地でタバコのポイ棄てを取り締まる様になってきたがクリーンな街になるのは程遠い。
ディズニーランドは園内の清掃に実に力を入れている。あらゆるところでホウキとチリトリを持った男性がタバコの吸殻、ごみ等見つけると、間髪入れずたちまち処理する。でも園内を楽しむお客さんはここは別世界なので殆ど汚さない。やはり場所はよくわきまえている。
外国では一歩外にでたら、タバコの規制がとても厳しい。屋内での喫煙は不衛生極まりない。当たり前の事で一旦口の中に入れた有害物質を、他人に撒き散らすので髪の毛、洋服、目のしょぼつきなど迷惑この上ない。いくら禁煙者でもタバコの煙が原因で肺癌になるケースもある。
タバコの煙で一番悪いのは、禁煙者が吸っている人の側にいて、流れてくる煙をまともに吸うと喫煙者の3〜5倍悪いのは医学的に指摘されている。
女性の喫煙者が日本は世界一で、ファション化している。特に若い女性が公衆の場で喫煙している程、醜いものはない。自身の洋服、髪の毛までニコチンの匂いで、ぷんぷんしているのはきずいていないのだろうか。