過去40年、名古屋駅から東は目覚しい発展を遂げ西はいわゆる駅裏と揶揄され名古屋人ははっきり差別している。何故、これ程までに発展に格差が生じてしまったのか原因は難しいが一つ言える事は名古屋文化が影響しているのではないのだろうか。

 名古屋駅から東に進路をとるとオフィスビル、ホテルなど素晴らしいビルがびっしりと立ち並び綺麗で躍動感がある。しかし西は行けども行けどもこれが同じ市内かと思うほど街並みに違和感を感じる。

 名古屋駅から西に居住している人々は個人商店などが多いい事情もある。しかし行政の取り組みがあの地域は開発をやるまでないと放置してきたものである。しかし名古屋の西から東へ縦貫している地下鉄東山線が問題の路線である。

 こんなところが格差社会日本一は愛知県と言われる所以だ。街並みの格差が生じれば生活様式も変わり人々に活気がなくなり惰性で生きていくだけになってしまう。全国の豊かさ指数では愛知県は2〜3
番目に位置するが、それは数字のマジックでトヨタの経済力が愛知県の数字を押し上げているに過ぎない。

 とは言ってもやはり名古屋から東に住んでいる人々は全国平均を上回る経済力を持っている。やはり格差社会は政治で解決しなければならない問題である。