No 30. 日米癌治療比較

 今や癌は国民病のトップに位置する。早期発見の場合は完全治癒もあるが、少し進行してたり転移した場合は未だ世界で特効薬は開発されていない。医学の世界では無数にある薬を使っていて臨床例も確個たるものを確立している段階ではない。町医者、クリニックなどは健康食品 ( プロポリス、メシマコブ、ゲルマニューム )を末期癌患者にも使用させている。大病院に入院している身で主治医の化学療法を受け入れず、入院前に通っていたクリニックの医者が勧めた、健康食品を服用している例もある。進行、転移した場合は死亡率が非常に高い。末期患者でも生きを引き取るまで自分が末期とは思わず、他の病気と信じ込んでいる場合が多いのではないだろうか。
 
 米国の医療は徹底した分業システムで癌治療は3人の医者がタッグを組む。
  1. 手術をする外科医師
  2. 放射線を担当する専門医師
  3. 薬物を投与する専門医師

 日本では一人の医師が全てを担当する。米国は医師になってからも定期的に資格維持試験があり医師は常日頃自分の専門分野の研究をし切磋琢磨して腕を磨いている。一方日本では一旦医師の国家試験に合格すれば余程の事がない限り、医師免許を剥奪される事はない。

 もし不幸にも癌になった場合は米国式の医療形態を取っている病院を選び、徹底したインフォームドコンセントを要求し、受け入れてくれる病院を見つける事が、ご自分の保身の為である事を肝に銘じて下さい。